2023年11月13日の紅白歌合戦の出演者が発表され、日向坂46は落選しました。
日向坂46は2019年から4年連続で紅白に出場しており、落選には驚かれた方が多くいました。
そこで今回は下記の2点について検証していきます。
- 日向坂46の紅白落選理由5選
- 特別枠で出場の可能性はある?
日向坂46が紅白を落選した理由5選

日向坂46の紅白を落選した理由は以下5つが考えられます。
- 46グループは2枠
- 人気が低下
- MV再生数の低下
- 口パクだから?
- メンバーのマンネリ化

では1つづつ検証していきましょう!
理由①46グループは2枠
理由1つ目の46グループは2枠について検証していきましょう。


46グループは
- 乃木坂46
- 欅坂46
- 日向坂46
の3グループです。
日向坂46は紅白歌合戦に2019年から2022年まで4年間連続出演されています。
しかし、その4年間、
過去のデーター▼
- 2019年 日向坂46・乃木坂46
- 2020年日向坂46・乃木坂46・櫻坂46
- 2021年 日向坂46・乃木坂46
- 2022年 日向坂46・ 欅坂46
そして今年も乃木坂46と櫻坂46の二組が選出。
その事から紅白歌合戦には46グループは2枠と決まっているのではないかと言われています。
そういった状況で、人気を誇る乃木坂46と残りの1枠が櫻坂が選ばれ日向坂46は枠漏れしたと考えられます。
理由②人気が低下
理由2つ目の人気が低下について見ていきましょう。


日向坂46が紅白を落選した理由として人気が低下事が考えられます。
1期生2期生が高齢化進み、最近は3期生4期生を事務所が押しているようが、古参ファンからするとイマイチなようで、担降りが加速しています。
理由③MV再生数の低下
理由3つ目のMV再生数の低下について詳しく見ていきましょう。


日向坂46の紅白落選の理由として、MV再生回数の減少が挙げられます。
日向坂46は、CDの売り上げはよかったもののMVの再生回数を考えると他の46グループに劣っていました。
- 2019年「キュン」3025万回
- 2023年「Am I ready」293万枚
と明らかに再生回数が落ちているのが分かります。
反対に櫻坂46は海外ライブし、「Start Over」と「承認欲求」の売り上げが過去最高。
MV再生低下の原因についてファンは▼



曲、振り付けともに単調すぎて印象に残らないのかも…。
このような印象があるようです。
紅白歌合戦の出場者は、世間の反響や話題性が考慮されます。
日向坂46は、MVの再生数回数の低下から世間の反響が落ちていると判断され、落選したのではないかと考えられます。
理由④口パク疑惑
理由4つ目の口パク疑惑があるからについて詳しく検証していきます。
日向坂46が紅白を落選した理由として口パク疑惑が考えられます。
知恵袋では



歌で勝負できない口パクダンス軍団は 歌合戦からは全て消えるべきですから。
と、厳しい声も聞かれています。
しかし、日向坂46のみでなく、46グループすべてが、歌うことを前提とせず、振り付けをして 華やかさを出すパフォーマンスが売りです。
歌番組の為、口パクについての批判があります。
しかし、この3グループすべてが口パクの可能性があり、比較することは難しいですね。
理由⑤メンバーのマンネリ化
理由5つ目のメンバーのマンネリ化について検証していきます。
日向坂46が紅白に落選した理由としてメンバーのマンネリ化が考えられます。
- メンバーの固定
- 新人を全く使わない
- 世代交代せず同じことばかりしている
ことから、



ずっと同じメンバーだから変わり映えがない からマンネリ化してNHKから飽きられたの ですよ。 当然でしょう
と厳しい声も聞かれています。
日向坂46が紅白落選で特別枠の中継ある?
日向坂46が紅白落選で特別枠の中継あるのでしょうか?


結論から申しますと
情報がなく不明です
しかし、噂ではB’zではないかと言われています。
2024年度の連続テレビ小説の『おむすび』 主演が橋本環奈さんで 主題歌をB’zが担当することから噂になっています。



日向坂46だといいなぁ〜
毎年、12月後半に特別枠の発表があるので楽しみに待ちましょう!
まとめ
今回は日向坂46が紅白を落選した理由について5つ検証しました。
枠の限定や人気度により、他のグループに劣ってしまった事が考えられます。
しかし、まだ特別枠での出場・紅白辞退者も出る可能性もあり、出場がゼロではありません!
今後の動向を待ちましょう!
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